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AUD/JPY EUR/JPY

Q)
AUD/JPY S 平均70.25 EUR/JPY S 平均 125.46 でトータルの含み損が20万以上になるのですが、今後の見通しとして、持ち続けておく方がいいのでしょうか?
預託金残高は67万円ですが、評価額は39万になっています。
EUR/JAP AUD/JPY ともに数量は 12000ずつです。
AUD/JPY(含み損 約14万円) EUR/JPY(含み損 約6万円)他には、 NZD/JPY S数量 15000(含み損約5万円)の含み損になっています。

A)
含み損の多いAJについてチャートで見てみました。
平均約定が70.25円/AUDとありましたので、チャートはともに週足です。
(昨年のコロンショック相場が主ポジション?)

https://photos.google.com/u/2/search/_tra_/photo/AF1QipPAwdvC272oL6BWB6eJDhcI99-vhCRdNP6s491V

・週足アップトレンドライン内ミドルラインより下で推移
 ⇒ 長期的には強いアップトレンド継続中なので、普通は上目線のポジションメイク
・日足チャネルラインで反発後、現在ダウントレンドライン上
 ⇒ 短期的には戻り売りショート
・週足アップトレンドラインをもし割り込めば、ナンピンもOkかと
・フォーメーション分析 → 2018年以前の高値をすでに更新しているので、
 ⇒ 押し目買い優勢とおもわれる
・フォーメーション分析 → 逆H&Sのネックラインブレイクによる目標は達成済みのため
 ⇒ 直近高値 85円 更新は結構重いはず

https://photos.google.com/u/2/search/_tra_/photo/AF1QipNqwlxXjz0joc6Fj_i1H4fzLOG_r_kA8CsTs853

・上図は週足チャートにMACD、MACDシグナル、ヒストグラム、のそれぞれダイバージェンスを表示
・2020.3.15の 59.8 安値以降で見ると
・MACDダイバージェンスの買いシグナル点灯中(このサインはかなり重要)
・ヒストグラムはシグナルこそ出ていないが、買場であることを示している
・これらが売り転換するためには、次のMACDピークが2.44を下回り、レートが上回るか、またはその逆パターンが出たとき

以上、参考になれば幸いです。







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